やっと行けました!
デュシャン!
上野は美術館やら博物館やらで学生の頃から良く行っていますが、はじめての国立博物館。
御神木の様な大きな木が入るとすぐあります。
そして中庭へ
都会に居るのを忘れさせてくれるくらい静かな所。
小さなキッチンカーがあってちょっとした物売ってます。
(自転車の車輪)
椅子に車輪付けただけっていう…
正直良さはわかりません…
(泉)
便器にサイン…
最早空き缶にサインでも作品ってこの方はいうのでしょう…
現代美術の父。
自分には何を表現したかったのかはサッパリです…
キーワードになるレディメイド。
大量生産の既製品。
的な意味だと思いますが、発想というか思考はどうなってるんですかね?
既製品という概念は自分の仕事にはあまりないのである意味衝撃的な作品たちでした。
もちろんこの方もとはちゃんと勉強して色々な芸術の世界を通って来ていて、昔は絵も描いています。
晩年はこっそり作品作りながらチェスをやる日々だったそうですが…
最終的にエロスの世界へ…
作品を通してデュシャンの人生を追体験するような、展示でした!